寒露の意味や2018年はいつ?旬の食べ物ってあるの?

 

「寒露」は、普段はあまり聞かない言葉ですが、季節を表す言葉です。

寒露とは一体いつのことで、どんな意味があるのでしょうか?

また、この時季に旬を迎える食べ物はどんなものがあるのでしょうか?


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寒露とはどんな意味?

10月の二十四節気の一つである【寒露】。
読み方は「かんろ」です。

明治時代以前に使われていた旧暦では、太陽の動きに合わせて1年を約15日ごとに24等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」が用いられていました。

二十四節気で1年が始まるのは春の立春から。
24つあるうちの17番目にくるのがこの【寒露】で、二十四節気で言うと「秋」の季節を表すものの一つです。

 意味は
 
  露が冷たく感じられるころ
  10月8日ころ

日中は心地よい陽気ですが、朝晩はぐっと冷え込んで、露が冷気によって冷たく感じられる時期ですね。

日ごとに昼の時間が短くなり、夕焼けになったかと思うと、太陽があっという間に沈んでしまう。

その速さを、井戸の釣瓶(つるべ)を落とすようにストンと速く落ちる様子になぞらえて、「秋の日は釣瓶落とし」という言葉が生まれました。

 

2018年の寒露はいつ?

2018年の寒露は

2018年10月8日(月)です。

ちなみに、今後数年の寒露(予測)はというと・・・

2019年10月8日
2020年10月8日
2021年10月8日
2022年10月8日
2023年10月8日
2024年10月8日

となります。

 

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寒露の頃の旬の食べ物は?

 

  • きのこ

  • 日本に生息するきのこは6,000~7,000種と非常に種類が多いのですが、私たちが口にするのはそのうちのごくわずかですね。
    しめじ、まいたけなどは人工栽培のものが出回っているので、1年中食べられますが、天然ものの旬は秋。
    しいたけは、生で食べるより干したもののほうが味も栄養価もアップするという不思議なきのこなんですよ。

 

  • 銀杏(ぎんなん)

  • 秋が深まると、イチョウの木の下に落ち葉と一緒に匂いを放ちながら黄色の実が落ちていますね。
    殻が固いので中身を取り出すのが大変ですが、焼くと独特の風味とモチモチ食感でお酒のつまみにも最適です。

    ただし、食べ過ぎると中毒症状を起こすので、特にお子さんは要注意です。

 

  • 里芋(さといも)

  • 見た目とは裏腹に、その独特な柔らかさとねっとり感は、和食のメニューに欠かせない里芋。
    他のイモ類と比べると低カロリーでむくみを抑えるカリウムも豊富なので、女性におすすめの野菜と言えます。

 

寒露の七十二候は?

寒露は10月8日ころと説明をしましたが、場合によっては、二十四節気の次の節気である「霜降」までの期間を表すこともあります。
すなわち、10月8日~10月22日ころを指すこともあります。

二十四節気のそれぞれをさらに初侯、次侯、末侯の三つに分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」で見ると、 寒露の期間中の七十二候は以下の三つがあります。

 

  • 初候(10/8~12):鴻雁来(こうがんきたる)
  • 雁が北から渡ってくるころを表しています。

    ツバメと入れ替わるように冬鳥であるガンがやってきます。
    渡り鳥が方向を見失うことなく旅ができるのは、日中は太陽の位置を、そして夜は北極星と自分の位置関係を確認しながら飛んでいるからとされています。

 

  • 次候(10/13~17):菊花開(きくのはなひらく)
  • 菊の花が咲き始めるころを表しています。

    菊は今でこそいつでも手に入るようになりましたが、昔はこの時期にしか見られない秋の季節の花でした。

 

  • 末候(10/18~22):蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
  • キリギリスが戸の辺りで鳴くころを表しています。

    「蟋蟀」は「しっしゅつ」とも読み、秋に鳴く虫の総称です。
    そのため、「蟋蟀」は、キリギリスを指すこともあれば、コオロギを指すこともあり、混同されています。

 

寒露の意味 まとめ

寒露のころは、日中は過ごしやすく、秋も深まりつつあり、自然の移ろいを感じられるころですね。

いっぽうで朝晩は冷え込むので体調を崩さないように気をつけないといけませんね。

関連記事ほかの二十四節気についてはこちら!
寒露の後
寒露の前

 

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大寒

 

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