風呂釜の掃除は酸素系漂白剤でできる!方法と頻度は?

 

お風呂の浴槽とか壁は掃除するのに、風呂釜の掃除はついつい後回し・・・。

やはり衛生的に問題がありますから、思い立ったら即実行しましょう。

風呂釜洗い専用洗剤を使わなくていい、安価な酸素系漂白剤で風呂釜を掃除する方法をご紹介します。


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酸素系漂白剤を使った風呂釜の掃除方法

酵素系漂白剤を使うメリットは何といってもその「安さ」!

実は、あの有名なジャバも、主成分は酸素系漂白剤(粉末タイプ)と同じ「過炭酸ナトリウム」。

ジャバには他にもクエン酸などが入っていて、より汚れ落ちが進むように工夫されていますが、酸素系漂白剤でも十分に汚れは落とせるんですよ!

また、酸素系漂白剤は、風呂釜掃除以外にも、衣類の黄ばみ落としや、洗濯槽洗浄なんかにも使えるので用途も広くていいんですよ。

同じ酸素系漂白剤でも液体タイプではなく粉末タイプを使うのがポイント
液体のものは成分が異なるので、より効果的な成分の「過炭酸ナトリウム」が含まれている粉末タイプを使用します。

【注意点】
浴槽が大理石でできたものや木製のもの、24時間風呂は、この方法で風呂釜の掃除をすることが出来ません。

 

一つ穴の風呂釜の掃除方法

【用意するもの】
酸素系漂白剤(粉末タイプ)   250g
ビニールホース   1~2m位のもの

 

  1. 風呂釜の掃除の時に、お風呂の残り湯を使って掃除をします。
    この時に、入浴剤が入っていた場合は残り湯を使って、掃除をすることが出来ないので一度残り湯を捨ててください。
    お風呂に、お水をいれて貯める時に風呂釜の穴よりも、5cmくらい上の部分まで水を入れます。
    また、のちに追い炊きをするので、水温が低い状態から始めましょう。
  2. お水の中に、酵素系漂白剤(粉末タイプ)を250gいれて、よく溶かします。
  3. 追い焚き機能を使って、お風呂のお水の温度を40℃くらいになるまで沸かします。
    この時に、お風呂で使っているプラスチック製洗面器や椅子を浴槽に入れてしまえば、一緒にキレイになるのでおすすめ。
  4. 2~3時間そのままにしておいてください。
    この時に、お風呂のフタをしておくとお湯の温度が下がりにくくなるので、効率的に掃除を進めることができます。
  5. 放置後、再度3分ほど追い焚きをします。
    追い焚きが終わったら、中のお水を捨てます。
  6. ビニールホースを使って、一つ穴の風呂釜に水を勢い良く流し入れます。
    水を勢い良く流し入れることによって、風呂釜の中の汚れを洗い出します。
    もし、一つ穴でも水を流し入れることができないタイプのものもあります。
    その場合には、もう一度風呂釜の穴の上5cmくらいまで水を入れて、再度給湯をしてから排水してください。
  7. 最後に、お風呂を洗うスポンジなどを使って浴槽や洗面器や椅子を洗ってすすいで終了。

 

追い炊き機能のない一つ穴風呂釜の掃除は?

一つ穴の追い炊き機能のない風呂釜や、追い炊きは出来ないけど、自動お湯はりや高温足し湯などは出来るタイプもありますが、いずれにしてもこれらのタイプは掃除不要です。

配管は給湯配管1本だけで給湯器に浴槽のお湯が戻る配管が無いので、言ってみれば台所の給湯器と一緒で、基本的に配管が汚れる原因がありません。
ですので、薬剤での配管洗浄は不要なんですよ。

 

二つ穴の風呂釜の掃除方法

【用意するもの】
古いタオル  1枚
酸素系漂白剤(粉末タイプ) 50g~100g
ビニールホース    1~2m位のもの

 

  1. お湯を張っていない浴槽で、タオルや雑巾を使って、風呂釜の下にある穴をしっかりと塞ぎます。
  2. 風呂釜の上の穴の中に酵素系漂白剤を50~100gほど入れます。
  3. やかんなどを使って50℃~60℃ほどのお湯を、風呂釜の上の穴にあふれる直前まで注ぎ入れます。
    やけどに注意!
  4. 2~3時間ほど、そのまま放置します。
  5. 2~3時間ほど経ったら、風呂釜の下の穴に詰めておいた、古いタオルまたは雑巾を外します。
  6. ホースを使って風呂釜の下の穴から勢い良く水を流し入れます。
    湯垢が出てこなくなるまで勢い良く水を流し入れて洗い流します。

 

もし、ホースだけでは風呂釜の中の汚れが落ちているのか心配・・・という人は

タカギ「風呂釜強力クリーナー」がおすすめ。
1.5mのホース付きで、先端ノズルがジェット水流を起こし、中に残っている湯ドロをかき出します。

 

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風呂釜の掃除をする頻度は?

一つ穴の風呂釜を掃除する頻度は2ヶ月に1回程度です。

一つ穴の風呂釜は、強制循環タイプといって風呂釜の穴の中は、配管が2つに分かれています。
ポンプの力を使って、1つの穴で水を吸い込んで、お湯も吐き出しています。
ポンプの力で強制的に循環させているのでお湯が流れるスピードが早いために、汚れがたまりにくいという特徴があるんです。
そのために、風呂釜の掃除も2ヶ月に1回ほどすればOKなんです。

 

いっぽう、二つ穴の風呂釜の掃除をする頻度は、1ヶ月に1回程度です。

温かいお湯は上に上がっていき、冷たい水は下にいくという水の温度差を利用した、自然な対流を浴槽の中でおこしてお湯を沸かしています。
この自然循環でお湯を沸かす二つ穴の風呂釜は、配管の中を流れるお湯のスピードが遅いので配管に汚れが溜まりやすいという特徴があるために、1ヶ月に1回程度掃除をしなくてはいけません。

 

こんな時はすぐに掃除を!

風呂釜の配管に汚れが溜まってきたりすると、下記のような症状が出てきますのでそのときには、すぐに風呂釜の掃除をしてください。

・ためたお湯が生臭い。
・お湯が白く濁っている。
・ワカメのような汚れが出てくる。
・白っぽいヘドロのような湯垢が出る。

実は、浴槽の中に流れ出てくる汚れって人間の皮脂や水垢と入浴剤の成分が合わさった【細菌】や【微生物】なんです。
人の皮脂や水垢・入浴剤の成分を、餌にして大腸菌・O-157、サルモネラ菌、レジオネラ菌などが増殖しやすいんです。

特にレジオネラ菌は、空気中に飛び散った霧状の菌を吸い込んでしまうと、肺や気管に感染症を引き起こしてしまうんです。

もし、湿疹が悪化してしまったり肌荒れをしたり、身体がかゆくなったりした時も風呂釜が汚れていることが原因になっている事があるので、こういった肌トラブルがおきている時も早急に風呂釜を掃除するほうが良いでしょう。

 

 

風呂釜の掃除 まとめ

酵素系漂白剤を使えばお得に風呂釜を掃除できてしまいます。

風呂釜は掃除をサボってしまうと、怖い大腸菌O-157・サルモネラ菌レジオネラ菌などが発生してしまいます。

その他にも、肌荒れや湿疹が悪化してしまうといった、肌トラブルまでおきてしまうことも。

風呂釜の掃除のしかたは、ほとんど放置でそれほど手間もかかりませんので、定期的に行いたいですね。

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