なばなの里イルミネーション行くときのおすすめ周辺観光スポット

なばなの里のイルミネーションを見るために大阪や関東などから来る方は、1泊する方も多いのではないでしょうか？

そうすると、なばなの里だけでは時間を持て余してしまいますので、周辺の観光スポットもチェックしておきたいですよね。

そこで、なばなの里から行ける、周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

ナガシマスパーランド

4Dスピンコースター「嵐」や、97mから角度68度で一気に落下する史上最強のスーパーコースター「スチールドラゴン2000」など、絶叫系マシンが19種類もある、日本でも有数の巨大遊園地。

もちろん、ちびっ子たちのアトラクションも豊富なので、大人から子供まで全員が1日中楽しめるようになっています。

せっかくなばなの里まで行くなら、ぜひとも訪れておきたいスポットです。

ジャズドリーム長島（三井アウトレットパーク）

ジャズドリーム長島は、2017年9月に増床してさらにパワーアップ。
国内外約250のブランドが集う、日本最大級のアウトレットモールとなりました。

ショッピング好きの方なら、いちばんのおすすめスポットです。

海外の有名ブランドから国内の人気セレクトショップまで、メンズ、レディース、キッズのファッションやグッズのアウトレットが充実。

味噌かつ、きしめん、ひつまぶしなどの名古屋めし、地元三重の四日市とんてき、伊勢名物の伊勢うどんやてこね寿司などが頂けるフードコートがあり、パーク内でご当地グルメが楽しめてしまうのも魅力ですね。

名古屋アンパンマンミュージアム＆パーク

小さなお子さん連れならアンパンマンミュージアムはいかがでしょうか？

入り口やパーク内でアンパンマンやばいきんまんなど（着ぐるみ）が散歩しているので記念撮影などができる楽しい雰囲気。

人形劇やアンパンマンショーもあり、子どもたちが笑顔になれる施設です。

遊具や乗り物で遊べる屋外パークと、見て触れてアンパンマンを知ることができる屋内ミュージアムで構成されていますので、晴れている日がおすすめですが、雨の日でもパークで楽しめるようになっています。

名古屋港水族館

日本最大級の敷地面積と飼育プールを持つ水族館。

南館と北館に分かれており、南館のテーマは「南極への旅」。
大水槽の「マイワシのトルネード」は見ごたえがありますよ。
北館のテーマは「35億年はるかなる旅。ふたたび海へもどった動物たち」。
生命が進化する過程で、水中生活に適応して知性を発達させた鯨を中心に、シャチやアザラシなどを見ていくことができます。

イルカショーだけでなく、シャチやベルーガの公開トレーニング風景も見ることができる、他の水族館にはない珍しいイベントもあります。

レゴランドジャパン

レゴランドジャパンは名古屋にある日本で唯一の屋外型テーマパークです。
東京や大阪にあるレゴランドは「ディスカバリーセンター」という、屋内体験型の10歳以下向けのアトラクション施設で、名古屋のものとはカテゴリーが違うそうです。

内容の割にチケットが高いとの評判もありますが、事前購入割引やファミリー割引を利用すれば、お得にチケット購入ができますので、利用しない手はないですね。

2歳から12歳の子供とその家族が楽しめるように作られていますので、お子さんは間違いなく楽しめる施設だと思いますよ。

鳥羽水族館

（なばなの里から少し離れています）

約1200種もの海や川の生きものを飼育している「飼育種類数日本一」の鳥羽水族館。

特に日本で唯一飼育しているジュゴンは必見ですよ。

伊勢神宮

（なばなの里から少し離れています）

昔から「一生に一度はお伊勢参り」と言われるほどで、パワースポットとしても有名な伊勢神宮。

小さなお子さんにはちょっと楽しめないかなと思いますが、機会があればぜひ一度は足を運んでほしい場所です。

参拝を済ませたら、「おはらい町」や「おかげ横丁」と楽しい町歩きもおススメです。

志摩スペイン村

（なばなの里から少し離れています）

明るく情熱的なスペインの街並みと雰囲気を再現したテーマパークです。

カントリー調の建物や色とりどりの花々を見ながら園内を歩いているだけでも異国情緒を味わえます。

まとめ

なばなの里の周辺には大人も子供も楽しめるスポットが満載なので、ぜひプランの参考にして下さい。

でも、お子さん連れの場合は、移動時間も考えて、ゆったりと観光を楽しみたいですね。