シーズンイベント

花火大会にあると便利な持ち物リスト【必需品とおすすめ品】

夏の風物詩である花火大会。

手軽に出かけて鑑賞できるので、人気のイベントですが、現地に行って、案外「アレを持ってくればよかった!」なんてことも少なくありません。

せっかくの楽しい花火大会を快適に過ごすためにも、花火大会に持っていくと便利なグッズ、持ち物リストを作りました。

全部持っていくと結構な荷物になりますので、リストの中から、ご自身が必要だと思うものを持っていくように、活用していただければと思います。

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花火大会の持ち物リスト【ほぼ必需品】

まずは、花火大会に行く時に最低限必要なものをリストアップしました。

 

レジャーシート

花火大会の観覧場所は、だいたい草原、芝生、アスファルトのいずれかではないでしょうか?

立ち見決定の方は不要ですが、場所取りの意味でも、衣類の汚れ防止の意味でも、レジャーシートは必需品です。

草むらの上だと湿っぽいこともありますからね。

 

懐中電灯

花火大会が始まるころには、すっかり辺りが暗くなっているので、鑑賞中に何かモノを探す時や、帰りの撤収の時など、明かりがあると便利ですよね。

わざわざ懐中電灯を用意しなくても、スマホをお持ちであれば、そのライトでも十分でしょう。

ただ、電池の消耗には気を付けて下さいねね。

 

虫除けスプレー

会場は蚊や虫が多いです。
刺される可能性が高いので、肌を露出している部分にスプレーしておくことをオススメします。
ゆっくり花火を鑑賞するためにも用意しておきましょう!

 

虫刺されの薬

刺された後のほうです。
虫除けをしていても刺されることはありますので、こちらも持参しましょう。

 

Suicaなどの交通系ICカード

当日の電車やバスは相当な混雑が予想されます。

帰りに券売機で切符を買うのが大変になるので、Suicaは持っておいた方がいいです。
うっかり残高不足なんてことのないように、事前のチャージもお忘れなく。

普段Suicaなどを使わない人は事前に帰りの切符を買っておくとスムーズです。

 

ゴミ袋

会場にはゴミ箱がなかったり、少なくて満杯になっていたりすることが多いです。
コンビニ袋をゴミ袋代わりにして、自分のゴミは持ち帰れるようにしておきましょう。

 

ウエットティッシュ

飲食をする前にお手拭きとしても使えますし、露店で買った食べ物などが手にベトベトついたりしたときに、サッと拭けるように持参します。

 

うちわ、扇子

暑い日の花火大会では必須です。
暑さ対策に、飲み物ばかり飲むわけにもいきませんので、結構重宝します。

 

日焼け止め

明るいうちから場所取りをする場合は必須です。
会場は日陰になる部分が少ないので、しっかりと紫外線対策をして、花火に備えましょう。

 

食べ物、飲み物

夕方に現地入りして夜の鑑賞に備えるとなると、お腹空きますよね。
花火の時間がちょうど夜食の時間と同じなので、食べ物・飲み物は持参するか、現地で購入した方がよいです。

ただ、会場周辺のコンビニや露店は大変混雑しますので、現地調達する場合は、時間に余裕を持ってください。

 

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花火大会にあると便利な持ち物リスト

なくてもいいけど、あると便利なものってあるんですよね。
そういうものをリストアップしました。

良いなと思うものがあれば参考にしてください。

 

ハンカチ、タオル

女性でしたら当たり前に持参するとは思いますが、タオルは、汗拭きや手拭き、敷物として、いろいろ活用できます。

 

レインコート

花火大会で万が一雨が降った場合、会場では混雑しているので傘はささないほうが無難です。

また、観客が一斉に帰ろうと駅に向かうので、帰り道も大混雑。

そんな時は、傘よりもレインコートのほうが便利です。収納時も小さくなりますし、肌寒い時の上着代わりにもなります。

 

クッション

観覧場所の地面がアスファルトだと特におしりが痛くなります。
EVA発泡素材か、エア式のクッションを持参すると快適に過ごせますよ。
100円ショップにもあると思います。

 

アウトドア用ローテーブル

テーブルがあると、飲食の時に大変便利です。
一番は飲み物を置いたときの安定感・安心感が違います。
飲食重視の方は検討してみてください。

 

クーラボックス&保冷剤

飲食重視派の方、もしくは大人数で行く方にオススメです。花火を見ながら、冷えた飲み物が飲めるのは最高に良い気分ですよね。
クーラーボックスは重くなるので、車輪がついたものか、キャリーカートに乗せて持っていくのが良いですよ。

 

絆創膏

子供が怪我したーという時だけでなく、浴衣を着て、慣れない下駄で鼻緒のところが痛くなったときの応急処置にも使えます。

 

モバイルバッテリー

午前中や昼ぐらいから場所取りをすると、開始までの間、スマホで暇つぶしをしますよね。
そうなるとスマホのバッテリー切れもありうるので、モバイルバッテリーがあった方が安心です。

 

羽織るもの

海辺の会場では、昼は暑くても、花火の始まるころになると、海風で結構涼しくなることがあります。

そんな時、特に女性や小さなお子さんは、薄手の羽織る物が活躍します。

 

トイレットペーパー

現地のトイレが仮設トイレかつ混雑していると、トイレットペーパー切れも予想されます。

トイレで使わなくても、ティッシュ代わりに、汚れ落とし等にも使えるので、意外に便利かも。

必ず始まる前に一度お手洗いに行っておきましょう。

 

 

まとめ

花火大会に必要なもの、あると便利な持ち物リストをご紹介しましたが、いかがでしたか?

手ぶらで行くよりも、必要な準備を整えて、荷物をコンパクトにまとめて行ったほうが、当日の花火大会が楽しく快適に過ごせることでしょう。

 

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