汗臭いニオイ その原因は?汗のニオイを消す方法・対策

 

夏の暑い日はじっとしていても汗が出てきますし、冬でも電車など、暖房の効いた所だと汗をかいてしまいます。

今や汗かき問題とその後の汗のニオイ問題は一年中取り組まないといけないテーマとなりました。

そこで、どうして汗が臭うのか、その原因を知り、正しく効果的な予防対策、汗のニオイを消す方法をご紹介しますので、これを機にしっかり汗のニオイ対策をしていきましょう。


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汗臭いニオイ その原因は?

汗は体温を調整するために出るものです。
皮膚にある汗腺から水分を出し、その水分を空気中に気化させることで、体の熱も一緒にとっていくのです。

通常の汗は「エクリン腺」という汗腺から出てきますが、エクリン腺から出る汗は、ほぼ無臭です。

 

ではなぜ「汗クサイ」のか?

人間の皮膚には、人間には無害の菌「常在菌」が常に存在しています。

常在菌も生き物なので、生きていくために栄養分を食べますが、その食べ物となるのが、汗や皮脂など人間の体内から出る分泌物です。

かいた汗をそのままにしておくと、常在菌が汗や皮脂を分解しながら繁殖していきますが、この時に悪臭を放つのです。

つまり汗クサイ原因は、かいた汗をそのままにして、常在菌が汗の分解を始めたからなんです。

常在菌の繁殖によって汗や衣類が臭くなるまでにかかる時間のピークは5~6時間と言われています。

 

 

汗臭くならないための予防法・対策は?

ニオイの発生原因が「汗をかいてそのままにしたこと」にありますので、

・汗をかかないようにする
・汗をかいてしまったら短時間のうちに拭き取る

が最強の予防策です。

 

制汗剤で汗を抑える

制汗剤には、

・汗を止める効果のあるもの(制汗剤)
・菌の繁殖・臭いを抑える効果のもの(デオドラント)
・両方の効果のあるもの

があります。

手軽なスプレータイプや、割と制汗力のある、スティックタイプ、ロールオンタイプなど、様々な種類が発売されていますので、ご自身の体質や使用シーンに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

出てきた汗をすぐ拭き取る

制汗シートとか、汗ふきシートでササッと汗やボディーを拭きとるだけでもニオイの発生がだいぶ抑えられます。

常在菌が繁殖してニオイを出し始めるのは1~2時間かかりますので、それまでに拭き取れるとなおよいですね。

脇の下に汗をかきやすい方は、汗脇パッドを活用すれば、衣類に汗が移らず、ニオイも軽減できます。

 

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衣類から臭っている場合もあります

毎日お風呂にも入っているし、汗対策もしているのに、なぜかニオウときは、衣類がクサイのかもしれません。

汗や皮脂は、常在菌とともに下着や衣類にも移っていきます。
体と接している服の中は体温で温かいし、汗で湿度も高いので、菌はどんどん増殖します。

体からニオイがしていないのにニオウときは、衣類に嫌なニオイが染みついてしまっているのかもしれません。

 

 

衣類についたニオイを消す方法

まだ臭くなっていない下着類が汗で濡れた場合は、できればその場ですぐ着替えてしまえば、本人からのニオイは大丈夫ですね。

でも、汗に濡れたシャツをそのまま放置していると雑菌類が繊維の奥の方まで入り込み、シャツのほうが、通常の洗剤と洗濯では雑菌(=ニオイ)が取れなくなってしまいます。

 

洗ってもニオイが取れなくなった衣類の洗い方

酵素の力で雑菌や皮脂を分解する洗剤「酸素系漂白剤」を使いましょう。

ワイドハイターのような「酸素系漂白剤」とぬるま湯でつけ置きをしてから、いつもの洗濯をする手順です。

こうすることによって、繊維の奥に入り込んだ菌や、菌のえさとなる皮脂汚れを強力分解し、ニオイの元を断ちます。

つけ置き洗いの詳しい手順は、別記事にまとめてありますので、そちらをご確認ください。

別記事:ニオイのついてしまった衣類のつけ置き洗い

 

 

まとめ

汗はどうしてもかいてしまうものですよね。

汗とニオイの関係を正しく理解して、汗をかいてもニオイが軽減できるよう、工夫をしていきましょう。

 

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