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CAN YOU CELEBRATE?の本当の意味は?結婚式にはおかしいの?

CAN YOU CELEBRATE?

安室奈美恵さんの1997年の大ヒット曲「CAN YOU CELEBRATE?」
結婚式でもよく歌われている定番のウエディングソングで、20年以上たった今でも聴くことがありますよね。

でも、この英語の使い方が変じゃないか?とも言われています。

CAN YOU CELEBRATE?はどんな意味なのでしょうか?

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CAN YOU CELEBRATE?の英語での本当の意味は?

日本人的感覚で訳すと「あなたお祝いしてくれる?」という感じで、なんとなく意味は分かるし、そんなに違和感ありませんね。

でも、英語圏の人からすると
「え?何を祝うの?」「パーティーでもあるの?」
というニュアンスで聞こえるそう。

1つ目の問題は、文法的なこと。

celebrateは「祝う」ではなく「~を祝う」という意味で、基本的には目的語(何を祝うのか?)を後ろにくっつけて使う動詞です。

ですので、Can you CELEBRATE?だけだと、何をお祝いするのか?前後の文脈がないと意味が通じませんよ、ということ。

2つ目の問題は、パーティーっぽい雰囲気があること。

日本ではウェディングソングのイメージが強いですが、CELEBRATEの持つニュアンスから、このタイトルだけだと英語圏の人は明るい陽気なパーティーソング的なものをイメージします。
だから、これが結婚式で歌われるとなるとちょっと違うんじゃないか?ということになるのです。(メロディはいいと思いますけどね。)

 

CAN YOU CELEBRATE?に英語の正確さを求めないで

CAN YOU CELEBRATE?だと、確かに英語的にはおかしいところがあります。

なんでヘンテコな英語なのかというと、小室哲哉さんが歌詞に用いる英語は、意味や文法的な正しさよりも、歌にしたときのリズムや聞こえがいいことを優先しているからで、日本人向けに作ってくれてるんだと思います。

CAN YOU CELEBRATE?の歌詞は、全編英語ではなく、英語と日本語のハイブリッド。
日本人なら、日本語パートを理解しつつ「CAN YOU CELEBRATE?」って言われれば、細かい意味なんてさておき、その雰囲気(言わんとしていること)は伝わってきますよね。

逆に、英語しか理解できない人にはこの感覚は分からないことかと思います。

文法的に正しいかどうかよりも、その英語で小室哲哉さんの世界観や曲の意味が感じられるなら、その感覚を大事にしてCAN YOU CELEBRATE?を聴きたいものですね。

 

CAN YOU CELEBRATE?は結婚式にはおかしいの?

今見てきたように、CAN YOU CELEBRATE?の本来の意味からすれば、パーティーソング的なニュアンスがあるので、ウェディングソングとしてはおかしいという意見もあります。

でもここは日本。本来の英語の意味に厳密にこだわる必要もないんじゃないでしょうか?

また、1997年リリースなので、歌詞や意味の問題とは別に、「古くてダサい」というイメージで、もはや結婚式に使うのはおかしいと感じる人もいるかもしれませんね。

余興で友人代表がこれを歌うのは確かに古いかもしれません。
ほかにも良い曲がたくさん出てますからね。

でも、新郎新婦のお二人が好きな曲として選曲する分には、全然かまわないんじゃないかと思います。

ゲストに気を使うより、晴れの舞台で満足のいく曲を流すほうが大事ですよね。

 

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