PEラインを使う時はリーダー(ショックリーダー)をつけよう!

 

ルアーフィッシングではもはや定番といっても良いPEライン。

細くて強くて感度が良いのが特徴。
一方で、擦れに弱い、ツルツルしてて結束強度が弱いなどの弱点もあるので、やはりショックリーダーが必要になってきます。

今回は、リーダーをつける理由や長さ、太さ、結び方などについてお伝えします。


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リーダーって何?

リーダー(昔はショックリーダーと言っていました。)とは、メインラインとなるPEラインの弱点を補うために、PEラインの先端に結ぶ、50cm~数mのラインのこと。

 

なぜリーダーをつけるのか?

リーダーをつけるのって面倒なんですよね。
しかも、結び目が一つできるわけだから、全体の強度も落ちてしまいます。

それなのに多くのアングラーがリーダーをつけるのには理由があります。

 

1.そもそもPE直結でルアーを結ぶのが困難

PEラインは表面がツルツルで伸縮性もないので、仮にPEラインをルアーやスナップに直結で結ぶと、ちょっと引っ張っただけで簡単にスポッと抜けてしまいます。

ひとつコブを作ってから結べば抜けないと思いますが、いつもの結び方でやると抜けます。

 

2.PEラインは擦れに弱いから

魚がかかった際、ラインが口(歯)や魚体に擦れてしまうことがあります。
また、根の荒いとことなどでは、ラインが海底の根(岩)に擦れることもあります。

こんな時、PEラインだと結構簡単に切れます。
切れないにしても、傷ついていることに気づかずに使用していて、あるタイミングで突然プツンと切れて、ルアーだけが彼方に飛んでいくことも。

 

3.急な加重に弱いから

強いフッキングアクションなどをすると、ラインに相当な力が急激に加わります。
ナイロンやフロロはある程度の伸縮性があるので、ライン自身が伸びることでクッションとしてその衝撃を吸収できるのですが、PEラインはほとんど伸びないため、急に引っ張ると結び目などの一番弱い部分に力が集中してしまい、パツンと切れてしまいます。

 

リーダーの必要性については釣り人によって諸説ありますが、以上のような理由から、つけたほうが良いことは間違いないと思いますよ!

 

リーダーに使うラインの素材

リーダーラインとして一番使われるのは「フロロカーボン」で、次に「ナイロン」です。

フロロカーボンは硬くて擦れに強いのでまさにリーダー向き。
でも、硬い分、リール(スプール)への馴染みが悪いので、竿の長さ以上にリーダーを取る場合はちょっと注意が必要です。

ナイロンは柔らかく、フロロカーボンよりもさらに伸びるので、合わせでフックが曲がっちゃう人とか、リーダーを長く取りたい場合などでは有効性が出てきます。
ただし、擦れに若干弱いですし、劣化も早いので、2,3回釣りに使ったら交換した方が無難です。

ちなみに私はフロロを使っています。
一番の理由は耐久性があって、何度も結びなおさなくて良いから!

シーガー グランマックスFXは、硬いといわれるフロロの中でもかなりしなやかななほうで、しかも強度もしっかりあるので気に入っています。

シーガーシリーズの中では最高峰クラスですが、アマゾンだとなぜか割引率が高いので利用させてもらっています。

 

 

リーダーの長さはどれくらい?

長さは十人十色、正解がない感じなのですが、フッキング時の口や魚体との擦れ、荒い根の擦れによるラインブレイク防止の意味を考えると、最低でも50cm~70cmは必要と言えます。

フィールドや魚種に合わせて長さは変わってきますが、長ければ長いほど、キャスティング時にどんどんロッドに結び目が巻き込まれていくわけです。

キャスティングの瞬間、結び目がガイドにパパパパーンと当たって出ていくわけですから、それが抵抗になって飛距離が落ちたり、結び目が大きいとガイドに引っかかってライントラブルを起こします。

そうすると、根の荒い磯や青物は別次元として、一般的には1mくらいまでが良いところなのでしょうかね。

 

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ショックリーダーの太さは?

PEラインの強度を基準に考えましょう。

「メインラインとなるPEラインの強度と同じか少し弱いくらい」をリーダーにする。

リーダーのほうが強いと、結び目や、PEラインの傷ついているところで切れます。

また、PEより強いリーダーのフロロとなると、相当太くなってきますので、キャスティング時のトラブルや、ルアーのアクションにも影響が出てきそうです。

 

 

PEラインとリーダーの結び方は?

とにかく出来るだけ結び目は小さくしましょう。
大きいとガイドにガサガサ当たって飛距離が落ちます。

おすすめの結び方はFGノット。

 

でも、FGノットは現場ではちょっと困難な結び方。
そこで、私が普段やっている結び方がこちら。

 

 

リーダー まとめ

リーダーの長さや素材についてまとめましたが、経験のある方ほど、リーダーについてはいろいろな考え方があると思います。

リーダー専用のパッケージでフロロラインが販売されていますが、なんでちょっと高いの?
大差ないので、私は普通の釣り用のフロロをずっと使っています。

まずはフロロラインを50cmくらい接続した基本的なセッティングで始めてみて、使いこんでみると色々と分かってくるのではないでしょうか?

 

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