台風が多い時期は〇月だった!沖縄など、地域別だとどうなの?

 

台風っていつ頃の時期が多く発生するのでしょうか?

台風が多いのは9,10月の印象があるのですが、最近は7,8月にも結構発生しているような気がしませんか?

実際のところ、何月頃が一番多く発生するのでしょうか?
あと、沖縄、九州、関東など、地域別にみた場合は違う傾向が出るのでしょうか?沖縄旅行に行かれる方は気になりますよね。


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台風が一番多く発生するのは8月だった

台風が発生するのはいつごろが多いのでしょうか?

気象庁発表のデータをもとに、台風の過去20年間の月別平均発生回数を計算したら、以下のようになりました。

参照元:気象庁 台風の統計資料

グラフは月ごとですが、1年間の平均発生個数は23.6個/年でした。

最も発生する8月は平均で5.1個も発生しているんですね。結構多い!

 

 

台風が日本に一番多く接近するのは9月なんですね

でも、いくら台風が発生しても、日本に近づかなければ私たちの生活にはほとんど影響がないですよね。
ですので今度は、台風が日本に「接近」するのはいつごろが多いのかを調べてみました。

「接近」とは
台風が上陸したかどうかにかかわらず、台風の中心がそれぞれの地域のいずれかの気象官署等から300km以内に入った場合をいいます。
(300kmというと、東京・名古屋間、大阪・広島間くらいですね。)
グラフは月ごとですが、1年間の平均接近個数は12.0個/年でした。

発生しても日本に接近しないものが半分近くあって、しかも、接近しやすいのは9月(3.4個)なんですね。
台風に最も気をつけないといけないのは8月と9月で、7月~10月は接近が多いということが言えそうです。

 

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地域別に接近数をみるとどうなるか?

今見たグラフは日本全国のどこかに対して接近したものでした。
では、地域別に接近数を見た場合はどうなるでしょうか?

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月別接近数【沖縄地方】

沖縄は、他の地方に比べて2倍くらいの接近数です。
特に多いのが8月9月で、8月が一番多くなっています。
夏休みを利用して沖縄に旅行に行かれる方は要注意ですね。行けない、帰れないになる確率が高いです。

 

月別接近数【九州南部地方】

九州南部(宮崎県、鹿児島県の薩摩地方、大隅地方、種子島・屋久島地方)への接近数。

月別接近数【九州北部地方】

九州北部(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、山口県)への接近数。

月別接近数【四国地方】

四国(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)への接近数。

月別接近数【中国地方】

中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県)への接近数。
山口県は特性上九州北部に含んでいます。

月別接近数【近畿地方】

近畿(関西)地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)への接近数。

月別接近数【東海地方】

東海地方(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県)への接近数。

月別接近数【関東地方】

関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都(島しょ部を除く)、神奈川県、山梨県、長野県)への接近数。

月別接近数【北陸地方】

北陸地方(新潟県、富山県、石川県、福井県)への接近数。

月別接近数【東北地方】

東北地方(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)への接近数。

 

 

台風が接近する時期 まとめ

データでは、台風の接近は7月から10月ということが良く分かりました。
また、沖縄県への接近は他地域の2倍ということで注意しなければなりません。

台風はお盆以降に多いなあという印象でしたが、実際は7月から増えてるのですね。
北海道を除く、いずれの地域でも年間3回くらいは接近するようです。
台風への備えは普段からしっかりしておきたいですね。

 

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